みなさま、こんにちは。
チョコは映えよりも味重視派、ちるです。
最近のバレンタインのチョコ売り場は色鮮やかで映えるものが増えてきましたよね。
私は色気より食い気なので、見た目はシンプルなトリュフや生チョコが大好物です。
今年もやって参りました、バレンタイン。
とは言っても、私の会社ではバレンタインの義理チョコ文化もなくなったので、いつも通りの平日を過ごしました。
義理チョコ文化廃止万歳!!
バレンタインは義理チョコという面倒なシステムさえなければチョコ好きにとって最高の祭典。
お店中に美味しそうなチョコが並んで見てるだけでも楽しいですよね。
色んなチョコに目移りしてあれもいいなこれもいいな……と決めきれずに迷ってたらいつの間にか当日を迎えてしまいました。
なんてこった。
チョコ好きとしてバレンタインにチョコなしはありえない!
と言うことで、定時ダッシュでチョコ売り場へGO!
種類の少なくなった売り場から悩んだ末に買ってまいりました。
奏 さつま芋タブレット
私が今年のチョコに選んだのがこちら、「メリー 奏 国産さつま芋タブレット」
私実は毎年このメリーのタブレットチョコ買ってます。
去年はいちご、その前はお茶。
このタブレットチョコの一番の推しポイントはなんと言っても、食べ比べできるところ!
芋のチョコだけで6種類食べ比べ出来るなんてすごくないですか!?
タブレットチョコはシンプルだからこそ誤魔化しがきかない。
それでも、それぞれの味の個性が出て、全部美味しい!
だから毎年違う味が出るとリピしちゃうんですよね。
今年にいたっては、さつま芋とチョコで美味しくないわけがない。
これは食べてみたい第一候補になってたので今日まで残っててくれてよかったー!
開けただけで伝わる美味しさ
映えより味と言いましたが、開けた瞬間のビジュアルが強すぎる。
ふたを開けただけで、ふわっと香るこのさつま芋の香り。
甘さの中に少し香ばしさがあるのがたまらん!!
絶対美味しいやつだ……!
中身はタブレットチョコが6種類。
- 紅はるか
- 紅はるかハイミルク
- 濃むらさきほまれ
- むらさきほまれ
- 濃安納芋
- 安納芋
美味しいものはちまちま食べたい派です
この記事を書くにあたって、一つ一つ食べて味のレポを書いた方がいいのは分かるんですよ。
でも、一気に食べるなんてもったいない!!
私は好きなものは最後まで残してちびちび食べる派なんです……。
濃むらさきほまれ 実食
とは言え、一つも食べないのはあれなので、一番色的に気になる”濃むらさきほまれ”をいただいてみます。
うまっ!!芋×チョコしか勝たん!!
口に入れた瞬間は芋感をあまり感じないのですが、噛んで口の中で溶けていくとぶわっと芋の風味が広がって美味しい!!
紹介の紙に書いてある通り、口どけがすごくいい。
口に入れたらすぐ溶ける、そしてさつま芋が広がる。
なんだこれ美味しすぎる。
芋の種類に詳しくはないですが、スイートポテトより紅芋タルトって感じの芋です(伝われ)
1枚でこの満足感……!
他の味も食べたいけど、美味しいからこそ1日1枚ずつ大事に食べることにします。
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