皆さま、こんにちは。ちるです。
前回はMEMちょを軸としたSR Vi特化編成について紹介しました↓
今回は実際この編成を使用した際の
- 各シーズンの立ち回り
- スキルパネルの取り方
について詳しく解説していきます。
そして、あの難関と言われているWING決勝戦 流行Vo1位の時の戦術もターン毎に画像付きで紹介するので是非参考にしてみてください！
True Endの条件
- WING優勝
- ファン人数500,000人以上
- 上記2点を満たす
プロデュース編成
↓実際のWing優勝を果たした編成がこちら↓
今回のPアイドル紹介
今回プロデュースするのは「オ♡フ♡レ♡コ 黛 冬優子」
せっかくなので推しの子コラボで共演したアイドルから選出しました。
未凸の状態ではVi特化でライブスキルは「Vi3倍＋Da＆Vi 10%up＋Da&Vi 5%up」。
ライブスキルが3倍＋Vi upという癖もなく使いやすい1枚です。
このカードは無料10連でもらえるPセレチケからもゲットできるのでよかったら交換してみてください。
私はこのカード4凸済みですが、今回は未凸の状態を想定してプロデュースを進めていきます。
目指すステータス値・ライブスキル
各シーズンの目安ステータス値はこの後ご紹介しますが、WING優勝するために欲しい最終の数値・スキルを先にご紹介しておきますね。
- Vi 550以上
- Me 400以上
- オ♡フ♡レ♡コ(Vi3倍)
- ぐるもこ・まふ×2(Vi3.5倍)
- Vi2.5倍
- バズらせのプロなんだけどぉ？(Vi3.5倍)
前回の記事で書いた通り、今回はSP入手手段が限られているのでVi数値は少し低めに。
その代わりパッシブスキルを活かして火力を出してもリタイアしないようにMeを多めに設定しています。
それでは実際のWINGの立ち回りを見ていきましょう！
WINGシーズン1
WINGのシーズン1は基本的にオーディションを受けずに、ラジオ収録orトークイベントを受けてファン人数1000人を目指してください。
ラジオとトークイベント迷ったらサポートアイドルが多い方を選びましょう。
お仕事×6、休む×2くらいの割合でトラブル率8%以上の場合は念のためお休みを。
このシーズンでラジオorトークイベントの施設レベルが上がらず、ファン人数が足りない場合は雑誌の撮影で稼ぎましょう。
WINGシーズン2
基本的な立ち回り
- 流行がVi1位の時にオーディション1回(夕方ワイド アイドル一番！)
- ①ラジオ収録
- ②トークイベント
- ③ビジュアルレッスン
レッスン＆お仕事のおすすめ順位は①＞②＞③です。が、一番サポートアイドルが集まっている所を優先的に選択しましょう。
- MEMちょ以外ビジュアルマスタリーVi持ちなのでViは上がりやすい
- SP不足でVi上限upが取れずViが飽和しやすい
上記2点からビジュアルレッスンよりもラジオ＆トークイベントの方がおすすめです。
下画像くらいのステータス＆スキルがあれば今シーズンのオーディションはクリアできます。
シーズン2での所持ライブスキル
- オ♡フ♡レ♡コ(Vi3倍)
- Vo2倍アピール
WINGシーズン3
基本的な立ち回り
- 流行がVi1位の時、オーディション2回受ける
(SPOT LIGHTのせいにして…／踊っていいとも？増刊号) - トークイベント
- ラジオ収録
- ビジュアルレッスン
シーズン２とあまり変わりません。
シーズン3の1週目のステータスは下画像参照。
シーズン3での所持ライブスキル
- オ♡フ♡レ♡コ(Vi3倍)
- Vo2倍アピール
- ぐるもこ・まふ×2(Vi3.5倍)
この時点で「ぐるもこ・まふ×2」＆智代子の金色スキル「Vi40％up＆Meダメージ40%up」を取っているので正直Me215じゃちょっと心もとなかったです……笑
「SPOT LIGHTのせいにして…」を受けるだけで今シーズンの目標人数は達成されます。
ですが、シーズン4のオーディション「THE LEGEND」がファン人数100,000人での解放になります。「踊っていいとも？増刊号」も受けてファン人数を増やしておきましょう
WINGシーズン4
基本的な立ち回り
- 流行がVi1位or2位の時、オーディション4回受ける
(THE LEGEND) - ラジオ収録
- トークイベント
鬼門のシーズン4がやって参りました。
シーズン4が始まった時点でVi 450以上ある場合は、オーディション以外はラジオ＆トークイベントに回しましょう。
ビジュアルレッスンしなくてもプロデュース＆サポートイベント＋オーディション合格ボーナスだけでVi値はもう十分だと思います。
シーズン4は400,000人獲得しなくてはいけないので、100,000人×4回のオーディションに合格する必要があります。
8週しかない中で、4回オーディションに合格するためには流行1位の時だけ狙っていては足らなくなるので2位の時も積極的に受けましょう。
シーズン4 1週目のステータスがこちら↓
シーズン4での所持ライブスキル
- オ♡フ♡レ♡コ(Vi3倍)
- Vo2倍アピール
- ぐるもこ・まふ×2(Vi3.5倍)
- Vi2.5倍アピール
これで手持ちの4枚がすべてViのライブスキルになりました。
SPが足りずMEMちょの金色スキルも「バズらせのプロなんだけどぉ？」もまだ取れませんがシーズン4ならこの手札でも十分戦えます。
Viが流行2位だった時のオーディションの動き方は、
Vi審査員を狙ってトップアピールを取る(出来ればラストアピールも)
→流行1位審査員のラストアピールを狙う
が鉄板です。
ラストアピールを取れるかどうかは運が関わってくるので少し難しいですが☆20あれば不合格になることはあまりないので目安にしてみてください。
WING準決勝
さて、やって参りましたWING準決勝！
今回の流行1位はVo,2位がViですね。
準決勝のVoライバルは強くないので、ひたすらVo審査員にアピールし続ければトップアピールが取れると思うので慌てず行きましょう。
WING準決勝時のステータス＆スキルがこちら↓
WING準決勝での所持ライブスキル
- オ♡フ♡レ♡コ(Vi3倍)
- ぐるもこ・まふ×2(Vi3.5倍)
- Vi2.5倍アピール
- バズらせのプロなんだけどぉ？(Vi3.5倍)
この時に「Vi2倍アピール」→「バズらせのプロなんだけどぉ？(Vi3.5倍)」に上書きしました。
SPが足りずにViが飽和してますが、上限upよりもライブスキルを取ったほうが圧倒的に強いのでこちらを優先させましょう。
オーディションでの立ち回りとしては、智代子の金色スキル「Vi 40%up(3ターン以前)」＋「ぐるもこ・まふ×2」or「バズらせのプロなんだけどぉ？」を使用し注目度を上げて、MEMちょの金色スキル「Vi 60%up」の発動条件を満たしバフをかける→高アピールを叩き出して早めにライブを終わらせてしまいましょう！(400あればリタイアは避けられると思いますが)
※バフがかかるかは確立によります
WING決勝
遂にやって参りました、WING決勝戦！
今回の流行1位はVo。
立ち回りのコツは後で詳しく解説するので、まずは実際の立ち回りをご覧ください。
1ターン目の手札は
- オ♡フ♡レ♡コ(Vi3倍)
- Vi2.5倍アピール
- バズらせのプロなんだけどぉ？(Vi3.5倍)
智代子の金色バフ(Vi40％up)がついているので一番火力のあるバズらせのプロなんだけどぉ(Vi3.5倍)でVi審査員へアピール。MEMちょの金色バフ条件も満たせて一石二鳥。
アピールボーナスで☆3ゲット
2ターン目、オ♡フ♡レ♡コでVi審査員へアピール。
バフは付いてませんが単体でも強くVi upも付与されるので次ターンの火力upに貢献してくれます。
またアピールボーナスで☆3ゲット。
3ターン目、Vi2.5倍アピールでVi審査員へアピール。
トップアピール＆ラストアピールで☆21ゲット。合計☆27で1位に。
4ターン目、アイドルCにVo審査員のトップアピール取られましたが合計☆24で、冬優子が☆27なので1位のまま逃げ切りました！
WING決勝 流行Vo1位でも優勝するコツ
- 流行2位の審査員を狙う
- アイドルCにラストアピールを取らせない
※手札やバフの確率によっては1位を取ることが難しい場合もあります。
流行2位の審査員を狙う
今回はVi審査員が2位だったので運がよかったです。(Vi審査員1位が一番いいんですけど)
Vo流行1位の時にDa・Vi特化で育成してるアイドルがVo審査員にアピールし続けても勝てる可能性は限りなく低いです。
この記事を書くにあたってコンテニューチケット使って何度か挑戦しましたが惨敗でした。
今回の立ち回りでの☆の獲得分布が
- アピールボーナス×２(☆3×2)＝☆6
- ラストアピール×1＝☆6
- トップアピール×1＝☆15
この合計27個の☆はすべてVi審査員からもらったものです。
特化の審査員へのアピールなのでアピールボーナスも出しやすく、無理して流行1位にアピールしなくても十分勝機はあります。
アイドルCにラストアピールを取らせない
Vi審査員にアピールし続ければ1位に躍り出るくらいの☆が取れることは先述した通りです。
もう一つのコツは少し視点を変えて、「自分が☆を取るのではなく、1位になりそうな相手に☆を取らせない」ことが重要になってきます。
それがこのタイトルにもある通り「アイドルCにラストアピールを取らせない」です。
アイドルCは夏葉のシルエットで、Vo審査員に強アピールするアイドルのことです。
今回のWING決勝戦でも彼女が☆24で2位でした。
今回アイドルCが取った☆の分布が
- アピールボーナス×1＝☆4
- トップアピール×1＝☆20
あともう1回アピールボーナスを取られていたら？
ラストアピールを取られていたら？
逆転負けしてしまっていたでしょう。
アピールボーナスを防ぐことはできませんが、ラストアピールは多少対策の余地があります。
ラストアピールを取らせないには？
これが最後のターンの画面です。
まず、オーディションでは必ずしも目押しでperfectを取るのが正しいとは限りません。
基本的なアピール順は、perfect→good→normal→bad。
次に同じgoodであれば冬優子→アイドルE→D→C→B→Aの順でのアピールになります。
上の画像では冬優子を抜いた状態だとアイドルD→E→C→B→Aの順でのアピール。
アイドルCは現在3番目。
全員がVo審査員にアピールするので、このままだとアイドルCがラストアピールを取ってしまいそうな感じがしますね。
今回の場合はperfectアピールでアイドルCがアピールする前にVo審査員を退場させました。
ですが、場合によってはわざとgoodアピールをして自分の順番を遅らせてアイドルCにラストアピールを取らせないようにするというやり方が必要になってきます。
他のアイドルのアピール値が不明・goodだとperfectよりもアピール値が低く自分のアピール値も不明瞭といった不確定要素は多いのでこのやり方は確実ではないのですが、少し頭の片隅に入れておくと役に立ったりします。
まとめ
今回はVi特化でWING優勝＆True End達成までの立ち回りをご紹介しました。
オーディションは運要素もあるので1回ダメでも諦めずに再チャレンジしてみましょう！
↓Vo特化のWING優勝＆True End達成はこちら↓
↓Da特化のWING優勝＆True End達成はこちら↓
