みなさま、こんにちは。
子どものころは体操を習ってて体が柔らかかったのに今では前屈しても床に手が届きません、ちるです。
ダイエットしてた頃は毎日ストレッチを頑張ってたのですが、最近はちょっとさぼり気味。
もう一度気を引き締めなければいけませんね。
さて、私は普段OLとして働いてます。
先日、大量のデータ入力作業をしていると職場の後輩ちゃんからこんなことを言われました。
ちるさんってタイピング早いですね!
ふふふ、褒められて悪い気はしませんね。
タイピング音がうるさいってクレームだったらどうしようかと思いました。笑
タイピング速度はどれくらい?
タイピングが速いとたまに褒めてもらえるのですが、実際どうなのか気になったので確認してみました。
e-typing 腕試しレベルチェック
今回速度チェックに使用したのはこちらのサイトです。
実際の測定結果がこちら。
レベルは上から3つ目のSランク。
なかなかよい成績なのではないでしょうか。
でも、”スコア275”って”277以上”だったらもう1つ上のランクいけてたのに!悔しい!!
タイピング速度をあげるにはまずタッチタイピング
タイピング速度をあげるなら、タッチタイピングは必須。
タッチタイピングとは、キーボードを見ずに入力することです。
私は高校の時、授業の一環でワープロ2級を受験。
その時にタッチタイピングを習得しました。
それから早10年以上。
仕事でもブログでも毎日パソコンをカタカタしてるので、タイピング速度があがるのも必然でしょう。
タッチタイピングの習得のコツは?
高校の時にワープロ2級を受けたと書きましたが、実は一度落ちてます。
落ちた時はまだタッチタイピングを完全に習得してなかったのでそれが原因だったと思います。
で、落ちたままなのは悔しいので再受験を決意。
その時に、受かった友達にタッチタイピングのコツを聞いてみました。
すると驚きの答えが返ってきました。
ピアノ弾いてるのと同じ感覚でやればいいんじゃないかな?
ピアノ……?
タッチタイピングとピアノの共通点
正直、最初ピアノと同じと言われたときは???って感じでした。
一応小学生まではピアノを習っていたので多少の心得はあるので、タッチタイピングとピアノの共通点を考えてみました。
- 両手指を同時に動かして操作する
- ホームポジションが決まってる
- 基本的に指先(鍵盤・キーボード)を見ない
考えてみると、確かに守るべきポイントは同じだ!
しかも、しかも!
- ピアノに比べたらキーボードは小さいから移動距離が短い
- キーボード全部に印字されてる
私が小学生だったころピアノで指が迷子になる原因だったベスト2がキーボードでは解消されてるではありませんか!
あれっ……もしかしてピアノを楽譜なしで弾くより、タッチタイピングの方が難易度低くない??
そう理解してからの飲み込みは早かったです。
意識一つで成長速度ってこんなにも変わるものなのだと実感させられました。
友達の助言と家での特訓の成果により無事ワープロ2級は合格。
そして、タッチタイピングを習得して今のスピードを手に入れることが出来ました。
ピアノは正直……
正直ピアノはあまり好きではなく、練習をサボってはよく怒られてました。笑
それでも今こうして仕事やブログ運営のスキルに役立っているので嫌々でも続けててよかったなぁ。と思います。
親もピアノがこんな形で役に立つとは思ってなかったと思いますけどね。
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