「初めてのチェキ撮影、緊張する~!!」
みなさま、こんにちは。
推しと初めてチェキを撮ったとき、椅子に座ってたのにもっと近寄ってくださいと言われました、ちるです。
早速ですが、みなさまは推しと写真を撮ったことありますか?
私はあります。
すごく緊張しますよね。
初めてのときは、もっと寄ってくださいと言われたり、撮影後にあまりにも震えてたのでスタッフさんに心配されたりしてました。
が、最近はスタッフさんに助言されることもなく、スムーズに撮影ができるようになってきました!
なので今回は、チェキやスマホでの撮影を10回以上した私が、
- チェキ撮影の流れ
- 注意するポイント
- 撮影時のポーズ
この3つを重点に、初めて推しさんとチェキを撮る方に向けてのポイントやアドバイスをお伝えします!
推しとの初チェキを控えてる方はぜひ最後まで読んで楽しい時間をお過ごしくださいね♪
チェキ撮影の流れは4ステップ
- スタッフさんに誘導されてから推しのいるブースに入る
- 推しとポーズの打ち合わせ
- チェキ撮影
- スタッフさんからチェキを受け取って退場
ざっくりとした流れはこんな感じです。
チェキ撮影時、ほとんどの場合衝立があり他のファンからの視線はシャットアウトされるのでご安心ください。
※現場によっては次撮影するファンからは見えたりします。
ロールプレイング形式での流れ
推しのいるブース前で待つ
次の方どうぞ~
スタッフの指示で、推しのいるブースに入る
こんにちは~。ポーズどうする?
えっと……じゃあ、指ハートで!
推しと2人でポーズをとったら、チェキ撮影
(チェキ撮影後、印刷までの数秒間だけ会話出来る場合があります)
今日のイベント楽しんでもらえました?
はい!すっごく楽しかったです!
よかったぁ!
スタッフさんから印刷されたチェキを受け取る
ありがとうございました!
こちらこそありがとう!またね!
今回は会話OKの場合のシミュレーションです。
現場によっては会話NGでチェキを受け取ってすぐ退出の場合もあるので、事前にあるスタッフの注意事項はしっかり確認しましょう。
会話NGの場合はポーズ指定以外の話は出来ないと思っておいた方がいいでしょう。
チェキ撮影時の注意点は3つ
チェキ撮影時の注意点は現場でスタッフさんから説明があると思うので、それをよく聞いてルールは必ず守るように!
- 会話がOKかどうか
- ポーズ指定について
- 推しとの距離感
特にこの3点についてはしっかり押さえておきましょう!
会話がOKかどうか
現場によって、会話OKの場合と会話NGの場合があります。
会話NGの場合は撮影前にスタッフさんから必ず説明が入るので、よく聞いておきましょう。
会話NGと言われなかった場合、一往復程度であれば話しかけることも可能です。
チェキ撮影時の推しとの会話
この際のポイントとしては簡潔に一言で言える事にしておきましょう。
- イベント楽しかったです
- 今日はありがとうございました
- 今日の衣装似合ってて格好いいです など
話ができるタイミングは、チェキ撮影後にチェキが印刷されるまでの数秒です。
この数秒に”推しに話しかける→推しから返事をもらう”という流れをしなければいけないので時間はあまりありません。
推しと会話できる機会は少ないですからね。
認知されたい方はしっかり内容を考えておくのがおすすめです!
推しに話しかけるのなんて無理!
分かります、その気持ち!!!!
偉そうにこんな記事書いてますが、私は今でもほとんど話しかけられないです。笑
そもそも話しかけていいのかも迷いますし、目の前に推しがいると頭真っ白になりますよね。
そんな時は推しに任せてしまって大丈夫です!
緊張して話せないファンなんて珍しくないでしょうし、こちらが何も言えないと察してなにか話しかけてくださいます。
- 今日は来てくれてありがとう
- イベント楽しんでくれた?
- 服似合ってるね など
こちらは推しさんが私に実際言ってくださった言葉たちです。
言ってくださった言葉に返事が出来れば上等ですよ!
ポーズ指定について
チェキ撮影で最も悩ましいポーズについて。
- 運営側がポーズ指定する
- ファンの好きなポーズ
この2パターンが多いと思います。
運営側のポーズ指定
運営がポーズ指定する場合は↓から選んでください。
①ピース
②指ハート
③たこ焼きポーズ
のようなボードをチェキ撮影前に見せてもらい選ぶ形になります。
ファンの好きなポーズ
私も撮影10回以上してきましたが、運営のポーズ指定は1度だけだったのでこちらのパターンの方が多いと思います。
- ピース
- 指ハート
- ギャルピ
- 👍ポーズ
- (カレンダー持っての撮影/カレンダー発売イベント)
- 直近の舞台で印象に残ったポーズ など
私もレパートリーが少ないのですが、今までチェキを見返したらこんなポーズで撮ってました。
推しとの距離感
最近のイベントではアクリル板が現役のところも撤去されたところもあるので難しい問題ですよね。
アクリル板がある場合
アクリル板があるので推しに触れることはないです!
遠慮なく推しに近づいてください!
人によると思いますが、私の場合めいっぱい近づいたつもりでもスタッフさんに「もっと寄ってください」って言われたりします。本当に。
緊張しすぎて自分が思っているより近づけていないこともありえますし、近づかないと撮影が出来なくて後ろがつかえる原因にもなります。
緊張しいの方は自分が思ってるよりも半歩くらい推しに近づくようにしてみてください。
アクリル板がない場合
は?距離近すぎない?
これは私と推しさんとのツーショットを友達に見せたときの一言です。
推しの人柄にもよると思うんですが、私の推しさんはぐいぐい距離を詰めてくるタイプの方でアクリル板がないとぴったり密着してきます。
冒頭でスムーズに撮影できるようになったと書きましたが、私が推しに近寄れなかったとしても、境界線(アクリル板)がないので推しが私側に寄ってきて無理くり撮影してるのが実情です。
私の推しさんは0距離型の方ですが、人によっては密着するのを嫌がる方もいらっしゃると思うので程よく距離を取るのが無難でしょう。
0距離でもOKな推しさんだったらおそらくあちらから近寄ってくださると思うのでしっかり見極めてくださいね。
まとめ
今回はチェキ撮影時のポイントについてまとめました!
チェキ撮影は推しの人柄や運営によって対応が大きく変わります。
スタッフからの事前注意をしっかりと守って、推しとのチェキ撮影を是非楽しんできてくださいね!