「あれ……これがもしや認知ってやつですか?」
みなさま、こんにちは。
推しとの対面前は今でも手の震えがとまりません、ちるです。
今回は、推しのイベントに通ってるみなさまであれば良くも悪くも気になってしまう!
認知についてのお話です。
あれ……もしかして私覚えられてる……?
イベントに何度か通っているとこう思うことありますよね。
私も何度も経験があります。笑
そんなドキドキもやもやと考える日々を過ごしていたのですが、ある時、推しから「これが認知!?」と思える一言をいただきました!
この記事では、
- 認知とはなにか
- 現場通い2年目の私が認知を感じた出来事
- 認知されるにはどうする?
こちらの3点を軸にお話ししていきます。
※本当に認知されているかは推しのみぞが知ることです。
あくまで私の妄想を含めたお話としてお付き合いくださいね。
ちるのざっくり推し活スペック
- 推し活歴:3年
- 現場通い歴:2年
- 通った現場:舞台・個人イベント
そもそも認知ってなに?
認知とは、推しに対して自分のことをファンとして覚えてもらうことを指します。
- 推しが顔を覚えてる
- 推しが名前を覚えて呼んでくれる
- 以前話した内容を覚えている 等々
推しからの認知がどのレベルを指すのかは人によると思いますが、私は”推しから「自分のファンだな」と思ってもらえたら認知”だと思っています。
今回の記事では上記を前提としてお話していきます。
認知はどこで分かる?推しの行動で分かる
では、推しが自分を認知しているかを確かめる方法ですが、明確にはありません。
ただし、通っていくうちに推しの言動や行動から推測することは可能です。
- 接触の時に推しが名前を呼んでくれる
- 前回接触時に話した内容を覚えてる
- 「いつもありがとう」と言われるようになる 等々
推しからこんなことをされたらそれはもう認知されているでしょう。
認知を確かめる方法
私はおすすめできないのですが、認知されているか確かめる方法として推しとの接触の際に”「はじめまして」と伝える”というのがあります。
推しが認知してない場合は「はじめまして」と返される。
推しが認知してる場合は「はじめましてじゃないでしょ」と返される。
このように推しの返事から認知を確かめる方法です。
ただ何度通っても「はじめまして」って返されたらこちら側も少しへこんでしまいますよね。
推しを試すのも気が引けますし、個人的にはおすすめできません(2度目)が、参考までに。
何年も通ってるのに覚えてくれない!!
何年も通ってるのに覚えられてない……。
こんな風に落ちこんでしまった方!
まだ諦めないでください!
中には対応に差をつけないようにと、発言に気を付けてらっしゃる方もいます。
ファンを平等に扱ってくれる優しい推しさんの可能性もあるので落ちこむ必要はないですよ!
私が認知された?と思ったきっかけ
私の推しの場合、イベントのお見送りやチェキ撮影の時に一言だけ言葉が交わせる時間があります。
私はいつもうまく話せなくて、推しさんの方から声をかけてもらうばかりです(申し訳ない)
「今日はありがとう」「今日楽しかった?」こんな言葉をかけてもらうことが多かったです。
(「こちらこそありがとうございました!」「楽しかったです!」と緊張しててもほぼ反射で返事できる声かけだったのでありがたかったです)
そんなある時。
いつも通り推しさんの前に立って、いつも通りあがってしまい何も言えない私。
そんな私に推しさんがかけた言葉は
「いつもありがとね」
いつも……????
今まで「”今日は”ありがとう」と言っていた推しから出た「”いつも”ありがとね」
わざと使い分けてたのかは分かりませんが、明確な言葉の違いをその時に感じました。
これが認知なのか……
しばらく会場の外で惚けてました。
認知の兆候?
あくまで私の推しさんの場合(+主観)なのでご参考までに。
初期の頃
- 敬語
- 身振り手振りが多い(リアクションも大きめ)
- お見送りの際「今日はありがとう」「バイバイ」と言われる
認知された?頃
- 少し敬語の抜けた話し方
- ナチュラルなボディタッチ
- お見送りの際「いつもありがとう」「またね」などのこちらを覚えてるような発言が増える
認知されるにはとにかく行動すべし!
みなさまに質問です。
推しに認知されたいですか?
実は私は認知されたくない派でした!!
私を覚える脳の容量があったら別のことに使ってください
本気でこう思ってました。と言うか今でも思ってます。
自分なんかが推しの記憶にとどまるなんておこがましい。
私は認知されたくなかったので、逆に認知されやすい人の特徴を調べて逆のことをすればいいんだ!と思って沢山調べました。どうも、ひねくれ者です。笑
そんな私でも覚えられることもあるので、認知されたいみなさまはポイントさえしっかり押さえれば早めに認知されるはずです!
↓認知されやすい人の特徴はこちら↓
- 現場に通う
- 服装に一貫性を持たせる
- 推しのSNSにコメントする(アイコンは自撮写真)
- 接触の会話で印象に残りやすいことを話す
現場に通う
これは鉄板ですね。
お仕事やプライベートやお財布事情、落選など全部のイベントに参加するのは難しいと思いますが、覚えてほしいなら多めに通うに越したことないと思います。
推しは推せるときに推せ!と言いますしね。
ただ無理は厳禁ですよ。
服装に一貫性を持たせる
服を毎回似たテイストにするとか、毎回同じ特徴的なアクセサリーを身に着けるとか。
推しの前に立つなら色んなお洋服着てオシャレしたい!という気持ち分かります。
でも、認知されたいと思うなら自分のトレードマークになるようなものを身に着けると覚えてもらいやすいかも?
ちなみに私は2日間連続イベントがある時は1日目はカジュアル系、2日目は可愛めのワンピース等服のジャンルを変えるようにしてました。
それでも通い続ければ覚えられることもあります。
推しのSNSにコメントする(アイコンは自撮写真)
これが一番効果のある方法ではないかと思います。
アイコンを自撮写真にしておくと顔も覚えてもらいやすいと思いますが、個人情報の観点で不安だという方は無理しなくていいと思います。
推しのSNSにコメントについてはこちらの記事を参考にしてください。
接触の会話で印象に残りやすいことを話す
これはかなりハードル高いですよね……。
私は未だに推しさんを目の前にすると緊張してうまく話せないままです。
推しとうまく話せない時の秘策
私みたいにうまく話せない!という方は、
- 推しが出してるグッズ
- 推しの好きなもの(趣味・飼ってるペットモチーフのもの)
を身に着けていくと、自分がテンパって声が出せなくても推しがそれについて話題をふってくれたりします。
私も推しが飼っているペットのスマホケースにしてたら「ケースめっちゃ可愛い!」って言ってもらえました。
ケース可愛いって言ってる推しが可愛すぎた……
接触イベント終了後は一人反省会が習慣になってます。
まとめ
- 認知とは、推しに”自分のファンと覚えてもらうこと”
- 認知されたかったら、
→現場に通う
→服装に一貫性持たせる
→顔アイコンのSNSでコメントする
→接触時に印象に残る会話をする
最初にも言いましたが、認知されているかどうかの真実は推しだけが知ってます。
結局、なにをすれば認知されるのか明確な答えは正直分かりませんが、
- 推しだけではなく、スタッフや他のファンに対しても迷惑をかけない
- コツコツ無理なく推しを応援し続ける
最低限この2点を守って推し活を続ければいつかは認知される日が来るのではないでしょうか。
認知がすべてではないですからね。推しの活動を楽しく応援していきましょう。
それではみなさま、よい推し活ライフを!