みなさま、こんにちは。
地方民なのでチケット代より遠征費の方が高い、ちるです。
さっそくですが、みなさま!
運よくなりたいですよね!?
推しがいるとチケットやプレゼント抽選など、自分の運が試される機会が多いと思います。
自分で言うのもなんですが、私は結構運がいい方でして。
- 高倍率のイベントに当選
- プレゼントの抽選に2度当たる
- 最前列チケットが取れる
- 推しからのエグいファンサを貰う
今年の7月まででもこの運の良さ。
友達にも「事故には気を付けなよ」と心配されるほど。(今のところ無事だよ)
どうしてこんなに運がいいのか自分でもよく分かりません。笑
ですが、推しのイベントで遠征するたびに神社でお参りするのが習慣なので、もしやそれが……?と考えてます。
あくまで憶測の話になりますが。
神社って初詣しか行かない
マナーとか厳しそう……
と思ってる方も、尻込みせずに行けるように私がこの3点を重点に解説していきます。
- 神社での基本的なマナー
- 運気が上がった要因となるお願いの仕方
- 御朱印の貰い方
運気あげて、推しのイベントでいい思い沢山しちゃいましょう☆
基本的な流れ
- 鳥居をくぐって中に入る
- 手水舎で手・口を清める
- お参りする
- 御朱印をいただく
鳥居をくぐって中に入る
神社の入り口は必ずある鳥居。
鳥居をくぐる前にまず一礼。
一礼後、鳥居の中央ではなく端から入るようにしましょう。
手水舎で手・口を清める
鳥居をくぐって少し歩くと、手水舎(ちょうずや)があります。
こちらで手・口を清めます。
基本的な流れはこちら↓
- 柄杓で水をすくって、左手を清める
- 右手も清める
- 柄杓の水を右手に入れて、その水で口をゆすぐ
- 柄杓を両手で持って地面と垂直になるように持って、柄部分を清める
この4工程を、最初にすくった水ですべて行うので配分は気を付けてくださいね。
口をゆすぐ際に柄杓に直接口を付けるのはNGですよ!
(一度やってる人を見てしまいました……)
※コロナ禍で手水舎が使えないところや、口をゆすぐのを禁止しているところがあります。
各神社の注意書きにそって行動しましょう。
お参りする
清め終わったら、いざお参りです。
お参りは、お賽銭を投げて、二礼→二拍手→(お願い事)→一礼が基本です。
運気が上がる?お願い事の仕方
推しからのファンサください!!
と、言いたい気持ちは分かりますが一度落ち着きましょう。
お願い事をするとき、最初に自分の名前と住所は必ず伝えるようにしましょう。
いきなりお願い事は失礼になります。
神様に対しても自己紹介はちゃんとしましょう。
因みに私は遠征時にお参りするときは、↓みたいに伝えてます。
〇〇県✖✖市から参りましたちると申します。
本日明日とイベントごとがあり、この地に滞在させていただきますので、ごあいさつに伺いました。
帰る時までどうぞよろしくお願いいたします。
旅先に行ったら、まずはその土地の神様にあいさつに行きなさい!
が、私が初遠征するときに、お祖母ちゃんから出された条件でした。
私の場合は、お願い事がしたくて神社に行くのではなく、神様にごあいさつをしに行ってるので↑みたいな内容を伝えてます。
あっ、変な宗教を信仰してるわけではないのでご安心を。
その条件を10年近く守っているからこそ今の強運があるのかもしれません。
案外欲を出さないほうがお願い事は叶うのかもしれませんね。笑
御朱印をいただく
御朱印をいただくのは必須ではなく、個人の趣味の範囲だと思います。
「沢山の神様に見守られて遠征が出来てたんだな~」
と私は見返しては感謝できるので、御朱印はいただくようにしてます。
御朱印の金額・種類
価格は300~500円がほとんどです。
種類は、御朱印帳に直接書いていただく「直書き」と、半紙に御朱印を書いた紙を渡される「書置き」の2種類です。
御朱印帳を忘れてしまっても、書置きや半紙に書いてくださる場合があるので聞いてみましょう。
御朱印のいただき方
ほとんどの神社は社務所(お守り等を授与してる所)で書いていただけます。
大きな神社だと、御朱印授与の場所が別にあります。
その際は、看板で大きく書かれているので分かりやすいと思います。
御朱印をいただく際は、御朱印帳を開いて「御朱印お願いします。」と伝えればOKです。
書いていただいてる時間は、スマホをいじったりせず大人しく待ってましょう。
お気持ちマナー
御朱印をいただく際など、神社にお金を渡すときはおつりが出ないようにしましょう。
神社に渡すお金は神様に捧げたもの。
それを返していただくというのは失礼に当たります。
……と言うのは、私が10年前お祖母ちゃんに言われた話で。
実際、御朱印をいただく際におつりを貰ってる人はほとんどです。
このマナーが本当にあったのか、すたれてしまったのかは分かりません。
でも、私は参拝する際の礼儀としては正しいし、そういった気持ちって大事だと思います。
正式なマナーかは分からないので、お気持ちマナーとしておきますね。
他の人に強制するつもりはありませんが参考までに。
まとめ
今回は運気が上がるかもしれない、神社へのお参りの仕方についてご紹介しました。
即効性・確実性のある方法ではありませんが、試してみる価値はあると思いますよ。
是非、ご利益いっぱい貰ってよい推し活ライフを☆
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